キャンプ道具って日に日に増えていって、収納スペースに困ることないですか?
キャンプギアって一度買ったたらなかなか売りに出すことないので、どんどん溜まっていくいっぽうなんです。
ある意味、家具と一緒だと思ったほうがいい。笑 増えすぎて、妻から怒られてしまう。
そんなあなたに、キャンプ道具の収納術をまとめてみました。ぜひ最後まで呼んでキャンプにいくモチベーションの足しにしていただけると嬉しいです。

こんにちは!2021年から九州を中心に活動している2児の娘パパキャンパー、マサくんです。
年間4〜6回キャンプに行っており、ファミキャン、グルキャン、ソロキャンも全部大好きです。
今回はそんなわたしがキャンプで得た、知識と経験をもとにしたキャンプの収納アイデアを紹介
していきますね!
なぜ収納が大事なのか?
キャンプを実際にしていくとキャンプで一番めんどくさくて、しんどいのがキャンプが終わった後の撤収なんです。
キャンプ場で撤収をしてやっと終わったー、と思いきやその後に自宅についてからの収納がまちかまえています。
この2つの、撤収・収納がキャンプにおける最大のストレスになります。対策をリストにしてみました。
- 持っていく物を少なくする
- 家に帰ってからの片付ける場所を明確にしておく
- キャンプ場でお皿やギアを拭き上げしておく
設営をしていく際にいちばん大事なことはずばり収納です。どこになにがあるかをきちんと覚えておく必要があります。
設営をするときに、あれがないこれがないと、あたふた探していては設営は一向に進んでいきません。
大事なキャンプ時間を取られてしまうのも悲しいですよね。収納のこつは以下のとおりです。
- 車に収納するとき、始めから使うものは手前に収納する
- すぐには使わない、テントやタープなどは奥に収納する
荷物の分類と整理術
収納する時のこつとしてはジャンル別に収納するとわかりやすくなります
調理(まな板・包丁・箸・ボール・キッチンペーパー・調味料・シェラカップ)
寝具(シュラフ・着替え・毛布・エアマット・電動空気入れ)
焚き火(火ばさみ・焚き火シート・焚き火台・ファイヤースターター・着火剤・耐熱手袋)
設営(テント・ペグ・ハンマー・ゴム手袋)
リラックス(椅子・テーブル)
実際に使ってよかった収納アイテム
ワットノットさんのワンタッチバケットはキャンプに欠かせない相棒です。

WHATNOTより引用
- 軽い 重量は1150グラムと軽量
- 収納力もあり、多少のギアなら基本的にはいる
- 折りたたみが可能
- アレンジすることで蓋を付けれる
- ダイソーにあるバケットを使うと仕切ることも可能
- バリエーション豊富
ワンタッチバケットの活用術はこちらから
ダイソーのメスティンは収納グッズとしても優秀です
ダイソーの3合炊きメスティンの中にシェラカップを入れることができます
ダイソーメスティンの詳しい記事はこちらから
トランクカーゴはどのキャンパーさんも使っている必須アイテム
メーカーによってはサイズ展開していて、自分の用途にあったサイズを購入がおすすめです
ちなみに私は、50リットルと30リットルを使用しています
こちらにトランクカーゴについてのまとめ記事があります。
車載・自宅での収納のコツ
車に車載するときは行きと帰りで多少の積み方が変わってきます
ただ、原則として一番大事なことは、軽いものは奥に、重たいもものは手前に。これがポイントですね。
キャンプ場について一番初めに下ろすことになる荷物、かつ重たいものといえば、クーラーボックスなんですね。
ただし、いきなりクーラーボックスを下ろすと地べたに置くことになっちゃうので、そこはグランドシートとか、マルチグランドシートをクーラのうえに置いておくと、じべたに置かずにすみます。
帰りになると、今度は家についてから、一番はじめにおろすものになります。
クーラーボックスの中身はある程度軽くなっているので、一番手前じゃなくてもいいです。
なのでキャンプ場で片付けて行く順番でいいでしょう。私はいつも最後にテントやタープを片付けるのでその辺が最後にのせることが多いですね。
出発のときと同じように収納することが大事です
キャンプに行くときって、車に乗せることを考えながら収納するので、コンパクトにしていると思います
この状態をつくることで次回いくときにも、準備する手間がずいぶんと少なくなって、次回のキャンプのモチベも上がります
よくある収納の失敗と改善ポイント
キャンプって身の回りに荷物を置くスペースがテーブルやトランクカーゴとかの蓋の上とかになっちゃって、いつもあれやこれやが散らばっていっちゃう。
まさにメガネをあたまにのせて、めがね、めがね状態に。
この道具をあちらこちらに置いちゃう問題の解決方法は、とにかく置く場所をきめてしまうことです。
ついつい、いろんなとこにおいちゃいがちなのをぐっとこらえて、元にあった場所に戻しましょう。
そうすると無駄にギアを探す手間も省けて、キャンプを楽しむ時間の多くなりますしね。
まとめ
キャンプに収納はつきものです、屋外に持っていくとなると、さけては通れないのが運搬なのですから、この収納をマスターすることで、キャンプはより快適になります。
荷物が片付くことでキャンプの違った楽しさに出会えます。荷物の収納の仕方や、もっていく道具の選定。
こんなことを考えていくこと自体がやっぱりキャンプの魅力の一つですね。
ほいじゃー、またの〜😁